伏見顕正の政経塾

政治、経済、政界情勢、皇室、中韓、在日問題など、冷静に語ります。

◆ 人気ランキングに参加しています

新台湾論⑬蔡英文総統の命式

それでは、命式を見てみましょう。

f:id:fushimiakimasa:20170616192708j:plain

蔡英文
1956年8月31日生まれ(60歳)
   上 中 下  宿命星   十二運  吉凶星
年柱 丙 申 庚  偏官 比肩 建禄 孤辰 駅馬
月柱 丙 申 庚  偏官 比肩 建禄 孤辰 駅馬
日柱 庚 午 丁     正官 沐浴 囚獄 白虎殺
時柱 戊 寅 甲  偏印 偏財 絶 血刃 駅馬
【午未空亡】

スポンサーリンク

 

【総合鑑定】
≪台湾独立または日本への復帰としては「つなぎ役」の総統≫
・ 病気や災厄に遭いやすい命式偏官が2個、正官が1個あります。「官殺混合」です。

「官殺混合」の人で、命式に食神か傷官の無い人は、病気や災厄に遭いやすいと言います。

台湾の「政情」からは、テロは考えにくいですが、病気には注意してもらいたいものです。

・「血刃&駅馬の魔のペア」が、3組もあります。

今まで、「大事故」に遭わなかったのが不思議なくらいです。

余程、「強運」か何かに守られていたのでしょう。

彼女には、未だ凄い強運が有ります。

圧勝した2016年1月16日の総統選挙。

暦の上では、2016年ですが、四柱推命では節明け(節分の翌日2月4日)までは前年ですから2015年です。

2015年―乙未―正財―晦気で、最悪の年でした。ではなぜ圧勝したのでしょうか?

2016年1月の月運は、己丑―印綬でした。

月運の印綬が命式中の2個の偏官とパワーラインを形成して、大発展を遂げたのです。

★いずれにせよ、「民族」や「国家」の運命が変わる時に「天から使わされた「天命の子」」と言えそうです。

 

彼女の二十八宿は柳宿です。男女とも頭が切れ、普段は温厚ですが「切れる」と激しいでしょう。

 

大運を見てみましょう。コメントなしは問題ない10年です。

58歳~68歳 庚寅―比肩―絶

・残念ながら十二運は「絶」と最弱です。パワーが不足です。

・庚寅の寅が命式中の2個の申と二重に冲「ちゅう」を形成します。不吉です。68歳までは病気や事故に気を付けてもらいたいです。

★台湾出身の黄文雄先生は「台湾独立の「つなぎの政治家」と評価していました。一期で終わる可能性が高いです。

年運を見てみましょう。コメントなしは問題ない年です。


2017年 丁酉―正官

思い通りになる最高の年です。昨年の不調が嘘のように政策を推進できるでしょう。

2018年 戊戌―偏印―空亡

空亡ですが、戊戌の戌と、命式中の寅と午が三合を形成します。

「一発逆転」が有るかもしれません。

2019年 己亥―印綬―空亡

ツケを払う年です。2017年の政策で実績を挙げないと支持率が下がるでしょう。

2020年 庚子―比肩

空亡明けの年ですが、翌年は次期総統選の年です。任期中の実績を期待したいものです。

台湾論 以上

f:id:fushimiakimasa:20170616193035j:plain