伏見顕正の政経塾

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朝鮮半島⑥【韓国情勢を占う】(2)恩をあだで返す

⑥(1)からのつづきです。

≪日本の「恩」をあだで返した李明博

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盧武鉉の次は、大阪出身の「アキヒロ」の登場です。

私は、そもそも韓国の大統領に対して、敬意は抱いていませんでした。日本が任命した南朝鮮総督だと思っていました。

何故なら、戦前の朝鮮半島が「大日本帝国の植民地」だとすると、戦後の「韓国」は現在に至るも「経済大国日本の「経済植民地」」だからです。

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朴正煕時代、「漢江の奇跡」と言われた、韓国の経済成長は、1965年の日韓基本条約で日本からせしめた8億ドルの「補償金」、(賠償金ではありません)無くしては、達成できませんでした。

朴正煕は「セマウル運動(新しい農村運動)」で農村の近代化を図りましたが、その成果とは全国90%の農村の電化を行ったことです。

その電化設備の、インフラ資金も勿論日本の援助金が原資です。

 

8億ドルの資金供与の中には「元慰安婦の女性に渡してね」と言う名目の資金もありましたが、朴正煕は全てインフラ整備や、経済発展に使ってしまいました。

条約締結の日韓交渉では、「日本政府が直接、元慰安婦の女性に渡します」と言う日本側の主張を韓国側が「自分たちで渡すから結構です」と拒否したのです。

さて、日本の大規模資金援助で経済発展した韓国は、GDPは10倍になりましたが、「対日貿易赤字」は100倍になりました。

何故なら、最近、サムスン電子はスマホのシェアで世界一(2016年世界シェア23%、アップルは18%)になりましたが、製品の死命を制する「基幹電子部品」は村田製作所等の日本の「電子部品メーカー群」に依存しきっているからです。

従って、サムスンが世界中でギャラクシーを売りまくれば売りまくるほど、韓国の対日貿易赤字は倍々ゲームで増えていくわけです。

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天才学者の故小室直樹先生が、既に30年前の著書「韓国の呪い」で、「韓国経済は「鵜飼い経済だ」と喝破しています。

岐阜の長良川の観光名物「鵜飼い」をイメージしてください。勿論、「鵜」は韓国で「鵜匠」は日本です。

これで「日本の経済植民地」と言わず、何というのでしょうか?

 

サムスン財閥の収益は、韓国のGDPの20%を占めるとも、25%とも言われます。

サムスンこけたら韓国こけた」・・・日本の優良部品メーカー達が、電子部品のサムスン供給を停止したら、サムスンの工場は即日閉鎖です。

慰安婦日韓合意」を「10億円振り込め詐欺」で破棄して、日本に嫌われてもいいものでしょうか?

韓国メーカー向け、電子部品の輸出禁止は、日本政府の判断でもできることですよ。

おまけに、サムスンのギャラクシーS7が世界中で、爆発しています。私はこのニュースを聞いた時に、戦前の朝鮮人の「抗日ゲリラ」が日本の要人の暗殺に使用した「弁当爆弾」を想起して、不謹慎ながら笑いをこらえることができませんでした。

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ギャラクシーS7は、消費者に納得のいく「爆発原因」を説明することなく、回収し、しゃあしゃあと次期機種S8に移行しました。

その直後、今度は、サムスンの洗濯機が爆発したというニュースに呆れて言葉を失いました。またサムスン製のTVが1年で壊れるという話も世界中でよく聞く話です。

但し、朴正煕に対しては38度線で、共産主義の南下を食い止めている立派な男だと一目置いていました。

しかし、TVニュースで見る李明博に対しては「在日」がどこかの国の酋長をやっているとしか見えず、笑いをこらえられませんでした。

 

彼の在任中の2008年、例のリーマンショックが起きて、その金融危機が韓国を襲いました。

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韓国は外貨が尽きたのです。韓国ウォンなんて、超ローカルカレンシーですから、貿易決済に使えません。

決済通貨たる外貨=基軸通貨(米ドル、日本円、ユーロ)が尽きるということは、即、窒息死、「国家破綻」を意味します。

 

実際、韓国は1997年のIMF危機で一度「国家破綻」しています。焦った李明博は、日本に「日韓通貨スワップ」の締結を申し入れます。

当時の財務大臣は「対韓強硬派」で知られた愛国政治家の故中川昭一氏です。彼は当然渋りましたが、李明博は辣腕秘書官を日本に送り込み、

盛んにロビー活動を行って、親韓派議員から中川大臣に圧力を加えて、スワップ協定締結に持ち込みました。

★日本と「通貨スワップ(外貨を互いに融通すること)」を協定した結果、「日本がバックにいるから」と海外の投資家は安心して、韓国への投資を再開しました。

そして翌2009年に、韓国はOECD加盟国中、トップを切って、プラス成長に転じます。

★もしこの時、日本が「通貨スワップ」を結んでやらなければ、韓国は2008年時点で「国家破綻=国が倒産すること」して、屈辱の2回目のIMF管理下に置かれていたことは間違いありません。

これで、李明博は「首」がつながったのです。しかし、御存じのように彼は日本に対して「恩をあだ」で返しました。

 

政権末期で、「レームダック状態(死に体)」に陥ると、支持率を上げるために、韓国大統領として初めての「竹島上陸」「天皇侮辱発言」を行ったことは記憶に新しいことです。

世界中で、「恩をあだで返す民族」は二ついます。

朝鮮人」と「ロシア人」です。

 

★1904年の日韓併合以前の、李氏朝鮮では、1%の李王家と両班を除けば、残り99%は、国民とも言えない、無知な奴隷達でした。

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文盲で、教育も与えられず、言葉も与えられない、飢餓と隣り合わせの極貧奴隷でした。

ハングルは、作ったのは、李朝の世宗ですが、「諺文(おんもん)」=愚者の言葉と呼ばれ、99%の国民には与えられませんでした。

それを、半島の朝鮮人達に与えたのは、慶應義塾大学創始者福澤諭吉先生です。

先生が、李朝時代のハングルの「言語学上の間違い」を修正し、まともな言語として「ハングル」を一から作り直し、それを朝鮮総督府

半島全土に、国民学校を作って、教育を施し、全半島に普及させたのです。

 

ケントギルバート氏が言っているように「日韓併合と日本統治は、朝鮮人に対する「奴隷解放」だった」のです。

しかし、1945年の終戦後、本土に引き上げる日本人婦女子を狙ってレイプと強盗の数々は、ヨーコ・カワシマ・ワトキンズの「竹林はるか遠く」で有名です。

また、朝鮮人の孤児を集めて、実子と分け隔てなく育て、東京帝大にまで進学させた養子たち数人から一家虐殺の憂き目にあう「和夫一家殺人事件」も有名です。

こちらは、韓国で「日本統治時代」を評価する金ワンスプ氏の「親日派の為の弁明」に収録されています。

「ロシア」については、また別の機会に触れます。

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続きます。