読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

伏見顕正の政経塾

政治、経済、政界情勢、皇室、中韓、在日問題など、冷静に語ります。

スポンサーリンク

余命三年時事日記との抗争(70) 2016年04月09日【ダヤンレポート】その⑤

※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。

【片目のダヤン】

2016年04月09日

【ダヤンレポート】その⑤

f:id:fushimiakimasa:20170301193123p:plain

Whether our baggage loads on this plane safely or not)」係官は、搭乗券を提示して頂きたい、と(Show your boarding pass, please)。

すると、裏面のバーコード(シール)をスキャンして、「問題ございません。搭載済です(No Problem, Sir. Loaded, already)」。

この時の二人の喜びようといったら、自宅で飼っている三匹のネコ(雌)より、スゴかった。
狂喜乱舞の世界。私はその二人からハグされ、「アナタはカミです」とか。

神?紙?髪?

そして、オジサンが言いたかったこと。英語の一番の勉強方法は、学校に行くのではなく、自宅でも十分可能。
①毎日、声を出して英字新聞を読むこと(音読)
②意味が判らなかったら、英英辞典を引いて読む(精読)
③そして、全体の意味を理解して複数回読む(完読)。

これを2~3年間継続すれば、誰でも英語が話せるようになるのです。
それだけ。読者の方も試して下さい。但し、自己責任で願います。

LEARN AT OWN YOUR RISK。

スポンサーリンク

 

それで、インドネシアの役所で聞いた話を。

会合の中、世間話(just small talk)から出てきた。企業の社長が、新幹線受注競争で、何で中国に負けたかと。欧米企業ならまだしも、あの中国人(チンク)ごときに日本企業が負けるハズがないと。安全・技術・運行・メンテナンスの複数側面を鑑みても。

中国の人民解放軍こと諜報機関が存在しない限り。

 

すると、インドネシア人の役人は、流暢な英語(何処となくオーストラリア英語に近い)で、こう語り始めた。
①日本人との会合は3~4時間くらいになるが、中国人との会合は1時間以内で終わる
②日本人は価格を最後に提示するが、中国人は価格を始めに言う
③ 日本人は将来のバラ色の話(futuristically rosy story)をしたがるが、
中国人は明日の儲け話(tomorrow’s lucrative story)をする。

ウーン。愕然。
日本側の機密情報が漏れている可能性。

 

私は、①の会合が長くなる理由を問い質すと、こんな回答。

社長自身や会社説明と役員の自己紹介から始まって、天気・気候の挨拶。これで1時間。そして、えんえんと技術説明が続く。これが3時間くらい。
それも社長や役員が自ら英語で話すのではなく、日本人通訳が逐次で英語に訳す。

まるで、外資系金融機関から新たな銀行融資を受ける中小企業のオヤジと同じ展開。

兎に角、本題(価格交渉や融資額)に入る前の「前置き」が超長い。

更に、私が中国人は英語で話すかと問うと、「アナタ(私のこと)ように上手くはないが、全員英語で話す」とか。
これじゃ勝てない。

中国人(チンク)に東南アジアの利権すべて奪い取られてしまう。早急に手を打たないと。でも、既に手遅れかも!

 

個人的には、このような企業情報さえも網羅・収集・分析・管理・対抗できる諜報機関の設立が日本でも急務なことは、
判っているが。モサドでもMI5・6(イギリス)でもCIA・FBIでもその任務の30%以上は、自国の企業が国際競争で勝ち抜くことを常に想定している。

そして、この新幹線受注競争でも中国の諜報機関が深く関与しているが、私の分析。

彼らにとって、日本企業を出し抜くことは朝飯前の欠伸前。だから、中国人学生や留学生を疑いもなく、正社員として受け入れる我が国の風潮には、常に警鐘を打ち鳴らす必要あり。

彼らの八割強は、スパイと思ったほうに妥当・確実性がある。勿論、彼らは訓練を受けた末端エージェント。片言のたどたどしい日本語でも英語を流暢に話す可能性あり。
中国人の用心。

この用心しろ, 米語:Watch your back! 英語:Be Careful ! *米語と英語を比較しながら覚えると、英米語は超早くマスターできます。

そして、話す相手の国籍に合わすと、どんな交渉でも有利な展開(自分の思うツボ)に高い確率で可能なハズ。後述。

 

国交省経産省の方々へ。

私の考えは、今後「新幹線」を海外に売り込む場合。他省の外務省ではなく、「防衛省」の職員を必ず交えて、その戦略を練って下さい。

何故?彼らは、その新幹線を只の鉄道インフラではなく、自国の「戦略武器・弾薬」として、捉えることができるからです。

この斬新かつ画期的な発想は、残念ながら、両省の職員の方には、ありません。

それは、「数学脳」と「語学脳」に長けた職員が異常に少ないからです。

それから、ボブ・ディランの歌にありましネ。見張り塔からずっと(All long the watch tower)。
これは、諜報機関が民衆をずっと監視していることを揶揄しています。ディランは天才。

 

【イギリス植民地政策の源流を探る】について。

我々一行は、ジャカルタ経由でムンバイ(旧名ボンベイ)に入ります。
前回のレポートで説明した通り、インドに始めて入国したのは、大学2年の夏休みに香港経由でデリー。

その時、ここムンバイまでは、バス。超長かった。おまけに、そのバスの中の耐えられない悪臭。

これで、ニオイの免疫が形成できたかも。そして、このニオイは、後述する外務省の方々とは、完全に相違しました。

30年前と比較して、

「変わったこと」

①ライ病患者がいない

②物乞いもいない

③空港付近に外資系ホテルが乱立
イスラム教のモスク寺院の多さ。

 

「変わっていないこと」

①タクシーの客引き

②至る所に両為商
③子供のバナナ売り

④白人ビジネスマンとその観光客の多さ。

 

昔は、アメリカ人とイギリス人。今は、ドイツ人とスペイン人。この新現象を現在精査中。今、断片的に判っていることは、そのドイツとスペインが、猛烈にインドに輸出攻勢を掛けていること。

日本企業も積極的にインドに進出しないと、今後の「売り先」がないかも!
係官に入国の目的を訊かれたので、ビジネスと答えた。その詳細も要求されたので、「我々

続く

f:id:fushimiakimasa:20170302212408g:plain