伏見顕正の政経塾

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余命三年時事日記との抗争(68) 2016年04月09日【ダヤンレポート】その②

※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。

【片目のダヤン】 2016年04月09日

【ダヤンレポート】その②

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後半で、これを比較して証明します。それは、双方の末端エージェントの採用(recruitment)時にあり。

また、諜報機関の手の込んだシナリオの怖さは、常に継続性・持続性を伴うこと。これから、数週間後、
中川氏は自宅で死亡していることが発見され、その妻が亡き夫の志を継承して立候補・当選。

それから、昨年でしたっけ。この妻(ミチコと同じ聖心出身)が同じ自民党の年下議員と路チューしていることを週刊誌にスッパ抜かれる。某保守系雑誌。

これを諜報界では、ターゲット関係者の精神を壊す人格抹消活動(character assassination operation)と、云います。
結論は、すべて始めから仕組まれていること(engineering)。そして、諜報機関が関与したミッション(任務)は、ほぼ100%成功すること。

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【余命ブログ一派の今後】

中国人民解放軍こと中国諜報機関は、手を変え・品を変え、新たなミッションを仕掛けるのは、必須。
用心するに越したことはない(Better safe than sorry)。

火の用心ならぬ「中国人の用心」。

この中国の分析は、続きます(to be continued)。

 

それと、

2016-03-26 15:10:47 羅針盤さんへ(伏見さん)

「私は、未だ胸がドキドキします。ダヤン氏の言うとおりでしたね

中国の脅威って本当にあるんですね。ダヤン説を採用した時、正直、今一つ自信がなかったです」と2016-03-26 16:39:34


Suica割氏寄稿】中国人におちょくられた日本人、転載の時は出所明示。

また、Suica割氏の記事に関し、若干の異論反論(objection)があって、腑に落ちない(でれでれ草さん)へ。
日時は、同日から深夜。私の結論は、両者の意見とも整合性があって、論争の余地があります(debatable)。
双方とも憂国の士ですネ。期待の日本人。

しかし、忘れてならないこと。外国諜報機関やその政府機関の緻密なシナリオは大抵、言語能力(複数の外国語)と
数学能力(高等数学)から生じる両輪の分析能力に長けた個人や集団で、描かれています。一例を挙げましょう。

 

1990年代後半、私は外資系海運会社で史上最年少の役員になり、海外からの専門家と交えて、シンポジウムに招かれることが増えました。大体、ゲスト・スピーカーとして。その時の要旨(本題)は、シンガポールや他東南アジアの主要港が24時間体制の荷役や通関が可能なのに対し、日本は全くその対応が出来ていない。おまけに、コンテナ船舶等が主要港(東京・横浜・名古屋・大阪・神戸)に入出港する際の「入出港税」が異常にバカ高い。

これは、他アジア諸国や欧米諸国の30~60倍。そして、この高い入出港税に関し、船会社は、輸出入のコンテナ・ハンドリング・チャージ(origin or destination container terminal handling charge)として、顧客に按分してソノママ転化します。
だから、輸入製品も日本製品もちっとも安くならない。そして、TPP(trans-partnership)協定など、只のマヤカシ(smoke and mirrors)なのです。他東南アジア諸国と比較して、日本の消費者物価が高い元凶は、この異常な「入出港税」にあり。今まで、誰も議論さえしていない。本当に。

 

国交省経産省の方々へ。省内での略式的会議又は形式的稟議の後、コメントを頂ければ、幸いに存じます。
勿論、数学脳は、要りません。同時に、局長・次官への報告も要りません。

私は、この入出港税を成人病の中でも重い「糖尿病」と認識しています。理由は、あらゆる疾病を同時に併発すること。国力が見えない間に削ぎ落されてしまうと、同様。

このままだと、日本の海運業は、アジアどころか世界でビリになってしまう。そんな危機感から。そこで、私は聴衆に向かって、監督官庁の一本化についてスピーチしました(英語)。

税関(当時は大蔵省)も運行(当時は運輸省)も貿易(当時は通産省)も、彼らの既得権益(vested rights)を一つに束ねて、海外主要港に積極的に対抗しなければならないと。

パネルを使って、数値化して説明しました。勿論、ジョークも入れました。

ちょっと、イギリス風に。
昔のジョン・レノンが最高でしたネ。「金持ちの方は拍手でなく、ジャラジャラ宝石を鳴らして下さい」

私は、「東大出身の方は眼鏡を外して下さい」と。かなりウケタ。

すると、そのシンポジウム終了後、私のところに三省の役人が近づいて来ました。

「XXさん(私の名前)、スピーチのレジメを日本語で頂けませんか?それと、あの数値化のネタは何でしょうか?」

「アナタも高校で勉強した『行列』に二次方程式を落とし込んだものですけど」

「えっ!数学ですか?」私は、絶句しました。数学が出来ないから、現状の分析も将来の予測も立てられない。カンだけ。それも、クセとアクの強い政治家の答弁を書く合間に考えるものだから、すべてガラクタ・ポンコツ。

 

かなり前に、ヘンリー・キッシンジャー博士のことを書いたら、私の処に複数の筋からクレーム(complaints)が来ました。それ以上、書くなと。従って、私の記事を訳した輩がいる。昔の会社のヤツかも。

でも、これだけは、書きます。博士が、私に日本の役人は数学が得意かと質問をしたので、私が「探せばいるけど、数は少ない」と、答えました。

すると、博士曰く、『日本は自然死する運命にある(Japan is destined to die naturally)』と。


残念ながら、抜本的な公務員改革をしない限り、何れこうなります。

私の予測では、2021年前後から始まり、21世紀末で完了。彼は、この言葉も語ってくれました。「バラ色の未来には、ほど遠い(It’s so far from rosy)」
「日本人は集団自決をするのか?(Does the Japanese commit suicide in a group?)」と。彼の分析は、怖いほど的中します。

続く

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