伏見顕正の政経塾

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余命三年時事日記との抗争㊽2016年04月01日余命騒動始末記①

※2016年03月より半年にわたって繰り広げられた、伏見顕正と余命三年時事日記との抗争の実録です。

 

【伏見顕正】2016年04月01日

余命騒動始末記①二重の防壁、転載フリー 

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昨日、県警から帰宅して、詳細を記事にしてアップしたのが、夜の9時半ぐらいかな?
その後、遅い夕飯を食いに、近くのファミレスに行って、ビールをしこたま飲んで、沢山料理を食って、帰宅したのが深夜の12時前、

帰宅と同時に、現在ビジネスで、イスラエルのテルアビブに駐在中のダヤン氏から、国際電話が入り情報交換した後、就寝。

昼前に、顧問弁護士から、電話が入った。

 

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顧問弁護士と言うと大仰に聞こえるが、実態は中学の同級生である。
中学卒業後、私は県立の進学校へ、彼は、東大進学者が多くて有名な、名門私学に進み、現役で、東大文Ⅰに合格し、法学部在学中に司法試験合格。望んで検察庁に入庁、出世が約束された検事だったが、在職中に、母親が、病没。

母子家庭だった彼は「無常観」を感じ、上司の慰留を振り切って、退職し、鹿児島に帰郷。弁護士事務所を開設した。彼は一度も結婚した経験はない。
ゲイではないが、「仕事の鬼」で、婚期を逸したのである。


日本は、アメリカの様に訴訟社会ではない。聖徳太子以来「話し合いで解決してきた」民族である。
今、彼が日常、やっている弁護士業務は、主に、サラ金や、クレジットカード会社の、「過払い金の返還請求」ぐらいである。
私は、彼のような有能な弁護士がやるには、くだらない仕事だと思う。税理士でもできる計算だけの仕事だからだ。
その、「過払い金」ももうすぐ時効を迎える。彼は「過払い金の返還請求業務」が無くなった時の収入について心配している。しかし、愚痴も言わず、黙々と、地味な仕事をこなしている。
末は「検事総長か」と上司や同僚に期待された、過去の彼は、もういない。
こういう、弁護士業界の、「貧困」の実態を見れば、余命爺の「新弁護士会構想」が如何に、現実を知らない荒唐無稽な「妄想」かはおのずとわかる。

 

彼が、退職し、帰郷した、半年後、私も証券会社を早期リタイアし、帰郷した。市内の大型書店で20数年ぶりに再会し、付き合いだした。
顧問弁護士と言っても、実際はシングルの男同士の「飲み友達」である。
顧問料と言っても、「月極駐車場」料金に、毛が生えた程度の料金しか払っていない。
その代り「法律相談」は月に何回でもOK、時間無制限の「友達価格」である。

ほぼ、毎週末、二人で飲みに行くが、料金は私のおごりで、法律談義になることもある。

そんな彼から電話が来た。
「おい、県警の感触どうだった?」
「どうも、何も、全く問題ありません、で帰ってきたよ(笑)」
「お前に、朗報が有る」
「なに?」
「自首が成立したんだよ(笑)」
「どういう意味、俺は、注意されたわけじゃないんだよ(怒)」
「いや、いいんだ。こういう事だよ最悪でも刑が減刑されるよ(笑)

警察に取り調べられても不起訴処分でオシマイだ。前科はつかないよ。以下の条文を読んでみな。

罪を犯した者が捜査機関に発覚する前に自首した場合、その刑を減軽することができる(刑法第42条1項)。
また、親告罪については、告訴権者に対して自己の犯罪事実を告げ、その措置をゆだねることで、自首と同様の効果が発生する
(首服、刑法第42条2項)。 自首減軽の趣旨は、犯罪の捜査を容易くするという刑事政策的理由と、
自首は改悛の情を示すものである場合が多いため、責任避難が減少することにある。
★私は、この条文には不服だが。最悪「冤罪」になった場合は、最終的なガードになる。
私は、自分の書いた記事を、全部曝け出して、刑事罰になるか、警察が事件として扱うかどうか率直に判断してもらっただけで注意もされてないし、「始末書」一枚書かされたわけでもない。自分が100%正しいともう気持ちは全く揺るがない。
ただ、世の中に「冤罪」が有る以上、最終的・最強な保険となるのは事実である。
言って見れば、世界の保険会社の保険を最終的に無限責任で引き受ける「ロイズ保険」に入ったようなものだ。
「改悛の情」とか、全くないし、笑止だが」
「お前にとって損は無いんだよ」
と言う彼の言葉に、「持つべきものは、友達だな~」としみじみ思った次第である。
彼が、昨日、「県警に行け」といった理由と真意がわかった。
不思議と幸せな気分になった。